ずぼら主婦 Pay Payはじめる
題名どうりＰａｙＰａｙを始めた
私の住んでいる地域で対象店舗で最大２０％ポイントが付く
キャンペーンが始まったからだ
さっそくスマホで登録して
自分のへそくり銀行から２万円をチャージした
はじめは家計の通帳（旦那名義）を紐づけようとしたのだが
本人名義でないとダメなのだ
早く使ってみたくて
近くの対象店になっている本屋に走った
こどもに頼まれていた雑誌二冊を買う
初めてのＰａｙＰａｙ払いは少し緊張したが
ただ自分のスマホのバーコードを読み取ってもらうだけなので
すぐに済んだ
会計 １２３８円で ポイント２４７付与予定
と画面に表示された
おー！
すごく得した気分でうれしい
どんどん使ってみたくなる
次は近くの１００均一だ
ピッ！ おー！
次は車で１５分先のガソリンスタンド・・・
いやいやなんかＰａｙＰａｙに振り回されてる・・・
これポイントをためようとして
結局無駄遣いして損するパターンだな
それにいくらポイントが付くとはいえ
車で１５分のところのガソリンスタンドに行くというのは
時間の無駄だ
家計簿も複雑になってめんどくさい
とりあえずルールを決めた
・月の初めに２万円チャージする（セブンイレブンのＡＴＭで）
・いつも行っているお店でお得ならば使う
・あまりポイントにこだわらない
私はクレジットカードは極力使わないようにしている
（ネット通販と携帯料金だけにつかっている）
ほかの節約ブロガーさんの真似をしたのだか
現金で支払ったほうが不思議とお金が貯まるのだ
実際のお金の重みがあるのがよいのか
すこしめんどくさいのがよいのか
無駄にものを買わなくなった
ポイントが付くよりも無駄なものを買わないほうが
一番安いのだ
でもやはり必要な買い物でポイントがつくのはお得なので
うまく付き合っていこう
食洗機がこわれた２ 食洗機なくても大丈夫だった
食洗機がこわれたの続きです
毎日２回使っていた食洗機が壊れた
（４年間で３回目！）
修理をすると５万円以上かかるし
またいつ壊れるか、わからない
もう買い換えようという話になったが
結論をいうと
結局買わなかったのだ
家電量販店に国産の食洗機をみにいった
わかったことは
国産はいままでより
かなり小さくなるといること
入れ替え工事費もいれると
２０万くらいになるということだった
私の気に入った食洗機は
工事費込みで１５万くらいだ
でも幅も縦も今までのＡＥＧ製食洗機より
小さくなるのでその部分を化粧板？で
覆わなければならない
その化粧板が５万円くらいする
小さくなるうえに二十万円かかるのだ・・・
私はかかる費用と
これからおこなわなければいけない
めんどくさい手続き
（他の機種を調べて検討したり、書類を書いたり、工事の予約をとったり）
を思い浮かべてうんざりした
そもそも食洗機いる？
そんな疑問が頭をよぎった
一人暮らしのときは手で食器を洗っていた
一人分なので大した量ではない
結婚して
新婚生活を始めると同時に
食洗機を使い始めた
共働きだったし
仕事の先輩が
「食洗機は結婚生活の必需品！」
といっていたのも影響しているのか
家庭を持ってからは
１０年以上食洗機にたよって生きてきたのだ
私は食洗機なしで生活できるのだろうか
毎日家族５人分の食器を
洗いきることができるのだろうか
とりあえず実験と思ってやってみよう
だめだったらまた買えばいい
さっそく
ゴム手袋と（皮膚が弱い）
水切りかご（百均で３００円）
を買ってきて
食洗機なし生活を始めた
結果は・・・
ぜんぜん大変じゃない
びっくりするほど食洗機がなくても大丈夫だった
いや、むしろすがすがしい
いつ壊れるかわからない恐怖？もなく
音もうるさくないし
（食洗機は２時間ぐらい音がしてた）
私は食器洗いが結構好きってことにも気づけた
自分の手で食器がみるみる片付いて
ピカピカになる快感
あと、今そんなに忙しくないっていうのもあると思う
本当に忙しい人は
食器を洗う１０分、２０分が大事だと思うが
私はのんびりしたものだ
家事もだいぶ省略してるし
食洗機なし生活しばらくつづけてみる
食洗機こわれた３ 食洗機なし生活その後
今 上の記事を書いてから2年以上たっている
ＡＥＧ製食洗機はどうなったか
うちの猫のえさのストック入れになっている
頑丈な扉は猫ちゃんを寄せ付けない
さすが大容量タイプ
庫内は広いのでいくらでも入るのだ
ほんと、なんだったのか食洗機
１０年以上食洗機を使っていたのに
今はないのが当たり前で
以前の生活が思い出せない
いろんな本やメディアで
「食洗機で時間を節約しよう！」
「機械にできることは機械にまかせて
人間はその時間で意味あることをしよう」
みたいなことを言われていて
私もそれを信じていたのに
100均で３００円の水切りかごを買って
食器手洗い生活をスタートさせたのだか
いまだにその水切りかごで
何不自由なく食器を洗っている
食器5人分は結構量がある
洗い始める前はめんどくさく感じるときもあるが
エイやっと洗ってしまえば負担ではない
洗った食器は水切りかごに伏せておいて
次の食事の用意のときにキッチンペーパーで拭く
手荒れはゴム手袋をしておけば大丈夫
驚くぐらい早く食洗機のない生活になじんでいき
いつのまにか2年くらい過ぎていた
食洗機がなくても生きていける
当たり前だが
昔は食洗機なんてなかったし
今でも手洗いしている人はたくさんいるし
実家の親は食洗機があるにもかかわらず
手洗いのほうがよいと使わない
食洗機がなくても大丈夫
この発見？をしたとき
なんだかすごく自由を感じた
このすがすがしさはなんだ
と思っていたのだが
先日
稲垣えみ子さんの「寂しい生活」を読んで
すごく腑に落ちた
「電化製品を一つづやめることは
体に繋がれてたチューブを
ひとつづつはずすこと」
（本が手もとにないのでうろおぼえ）
機械にたよらず
自分でできることが増えることが
うれしいのだ
もちろん便利な家電は私も大好きだが
食洗機に関しては
度重なる故障や、コスト
その他もろもろで
手洗いに落ち着きました
「アウトプット大全」樺沢紫苑 読書メモ
「アウトプット大全」樺沢紫苑 読書メモ
精神科医である筆者は
毎月20冊以上の読書を30年以上続けているが
あるとき「いくらインプットしてもちっとも成長していない」
ということに気付いた
それ以来意識的にアウトプットを強化し
その結果 飛躍的な自己成長を感じられるようになった
私は読書が趣味で楽しみのために日々本を読んでいる
月に１０冊から２０冊くらいか
でも読んだら読みっぱなしですぐ忘れてしまう
この本を読んで 記録を残さないと
もったいないなと思った
なのでさっそくこのブログにメモする
私の心に残ったとこ
アウトプットの大切さ
・インプット「読む 聞く 見る」
アウトプット「話す 書く 行動する」
・インプットとアウトプットは３：７
・インプット 脳内世界が変化する
アウトプット 現実世界を変えることができる
・インプット→アウトプット→フィードバック
・勉強でいうと教科書をじっくり読んでいるだけ（インプット）ではだめ
問題をどんどん解くこと（アウトプット）で定着する
話す
・感想を話すときは「自分の意見」「自分の気付き」をひとつでいいので盛り込む
・ポジティブな言葉を増やす
・雑談は長く話すよりちょくちょく話す
・目を見る
書く
・ポジティブ日記を書く
質や量でなく毎日書く
「箇条書き」→「短文」→「長文」
制限時間を決める 5分または１０分
非公開→公開へ
・健康について記録する
・読書感想を書く
・ブログを書く
毎日更新が基本
１００記事ー３００記事ー１００記事の法則 このタイミングでレベルアップする
ブレイクしたいなら3年（１０００記事）は続ける必要がある
・まずは30点を目指して書き始める
とりあえず最後まで書き上げる
そして直しをする 30点→５０点→７０点→１００点を目指す
第一稿はすばやく仕上げて「直し」の時間を確保する
私はアウトプットが苦手だ
インプットとアウトプットは ８：２くらいか
３：７とまではいかなくても５：５くらいにもっていきたい
どうやったらアウトプットを増やせるのか
読んだ本、あった出来事その他をこまめにメモ→
それをブログに書く 人に話す
これを少しずつ習慣化していこう
宇津木式スキンケア いつの間にか4年目 2
宇津木式スキンケア いつの間にか4年目 １の続き
2年～ 今（4年目）
朝 水で顔を洗う→ ホホバオイル→ フェイスパウダー→ ポイントメイク
夜 お湯で洗う→ ホホバオイル
ホホバオイルを顔を洗った後つけることにした
デメリットのところでも書いたが
笑うと目の周りにシワができるようになったからだ
その原因がこのなにもつけないスキンケアのせいか
老化なのかはわからない
はじめはオリーブオイルをぬっていた
作家の宇野千代さんが
年をとってもシミがなく白くてつやつやの肌で
それはオリーブオイルを洗顔後にぬっているから
というのを読んだからだ
しかし私はオリーブオイルは目にしみた
ふとした拍子に目に入ると涙がとまらなくなる
なのでホホバオイルをつかっている
効果は、、、
少しシワが薄くなったかな？
まあ気持ちの問題である
もし高級なクリームをぬったり
マッサージしたりして
老化は遅らせることができても
みんな若いころと同じではいられない
アンチエイジングは負けることがわかっている戦いである
誰もその戦いには勝てない
それよりもその時間を違う楽しいことに使って
年相応に小綺麗に年をとっていきたい
宇津木式スキンケア いつの間にか4年目 １
宇津木式スキンケアを始めたのは２０１７年の1月だから
気が付いたら4年目に突入していた
宇津木式スキンケアとは簡単にいえば
肌になにもつけないことで
肌本来の力を取り戻そうというスキンケアだ
まあほぼなにもしないのだからずぼらな私にピッタリである
だぶん一生続けるだろう
けっこう自己流になっているがいままでのことをまとめてみる
私の肌のタイプ
乾燥肌でほとんどにきびができたことがない
イエローベースの色白
敏感肌 日焼け止めも成分をえらぶ
メリット
・肌が丈夫になった
・乾燥が気にならなくなった
・手荒れがピタッとなくなった
・とにかく楽
・お金がかからない
・若く見られる
（もともとの童顔のせいかもしれないし、お世辞かもしれないが
けっこう言われる）
デメリット
・化粧品の話題についていけない
・笑うと目の周りに少しシワができるようになった
（しかしこれは老化のせいの気がする
ホホバオイルをぬることにして少し減ったような？）
私の宇津木式スキンケアの経過
～半年 肌は乾燥しまくり 粉をふく
朝 水で顔を洗う→ 日焼け止め→ ポイントメイク
夜 ホホバオイルでメイクを落とす→ お湯で洗う→ 乾燥していたらワセリン
はじめはやはりかなり乾燥してつらかった。
もともとかなりの乾燥肌のうえ
季節はもっとも乾燥する冬である
粉をふいているところにワセリンをぬって必死に耐えた
宇津木式スキンケアでは日焼け止めクリームはつけないことに
なっているが日焼けの恐怖心がまだ強かったので使っている
普通の日焼け止めは肌が荒れるので
選びに選んだノンケミのものである
宇津木式スキンケアでは日焼け止めクリームをどうするかがポイントになる
私は石鹸で顔を洗うとものすごく乾燥するので
だいぶ前からホホバオイルでクレンジングしている
半年～二年目 軌道に乗る 乾燥がない 手荒れなくなる
朝 水で顔を洗う→ セザンヌ UVクリアフェイスパウダー→ ポイントメイク
夜 湯で洗う→ 何もしない（乾燥がきになるようだったらワセリン）
日焼け止めをやめた
すると一気に肌の状態が良くなった
やっぱり日焼け止めってどんなに成分にきをつかっても
私の肌にはあわなかったみたいだ
宇津木式スキンケアをやっている人で
日焼け止めをどうするかは結構問題だ
まったく塗らず帽子や日傘で防ぐ人もいれば
日焼け止めだけは使う人もいる
私はなにもぬらないのは怖いので
気休めにUV効果のあるおしろいをぬることにした
これが当たりで 肌も調子がいいし
日焼けもしていない（たぶん）
アウトドアの時にはドラックストアで買った
以前の私の肌だったら一発でアウトの成分だが
全然なんともなかった
肌が丈夫になっている
ポイントメークはほぼドラックストアでそろえた
昔はノンケミやミネラルなんとかとかを
ネットで調べてけっこういい値段でかっていたが
肌が丈夫になって今はこれで十分である
クレンジングもせずシャンプーやらで
顔にお湯がかかったらいつのまにか落ちている（たぶん）
あとひどい手荒れがぼぼなくなった
余計なものをつけないからか？
ずっと手荒れには悩まされてきたから
ほんとにうれしい
これだけでも宇津木式スキンケアやってよかった
まだまだ続きます→
