宇津木式スキンケア いつの間にか4年目 1
宇津木式スキンケアを始めたのは2017年の1月だから
気が付いたら4年目に突入していた
宇津木式スキンケアとは簡単にいえば
肌になにもつけないことで
肌本来の力を取り戻そうというスキンケアだ
まあほぼなにもしないのだからずぼらな私にピッタリである
だぶん一生続けるだろう
けっこう自己流になっているがいままでのことをまとめてみる
私の肌のタイプ
乾燥肌でほとんどにきびができたことがない
イエローベースの色白
敏感肌 日焼け止めも成分をえらぶ
メリット
・肌が丈夫になった
・乾燥が気にならなくなった
・手荒れがピタッとなくなった
・とにかく楽
・お金がかからない
・若く見られる
(もともとの童顔のせいかもしれないし、お世辞かもしれないが
けっこう言われる)
デメリット
・化粧品の話題についていけない
・笑うと目の周りに少しシワができるようになった
(しかしこれは老化のせいの気がする
ホホバオイルをぬることにして少し減ったような?)
私の宇津木式スキンケアの経過
~半年 肌は乾燥しまくり 粉をふく
朝 水で顔を洗う→ 日焼け止め→ ポイントメイク
夜 ホホバオイルでメイクを落とす→ お湯で洗う→ 乾燥していたらワセリン
はじめはやはりかなり乾燥してつらかった。
もともとかなりの乾燥肌のうえ
季節はもっとも乾燥する冬である
粉をふいているところにワセリンをぬって必死に耐えた
宇津木式スキンケアでは日焼け止めクリームはつけないことに
なっているが日焼けの恐怖心がまだ強かったので使っている
普通の日焼け止めは肌が荒れるので
選びに選んだノンケミのものである
宇津木式スキンケアでは日焼け止めクリームをどうするかがポイントになる
私は石鹸で顔を洗うとものすごく乾燥するので
だいぶ前からホホバオイルでクレンジングしている
半年~二年目 軌道に乗る 乾燥がない 手荒れなくなる
朝 水で顔を洗う→ セザンヌ UVクリアフェイスパウダー→ ポイントメイク
夜 湯で洗う→ 何もしない(乾燥がきになるようだったらワセリン)
日焼け止めをやめた
すると一気に肌の状態が良くなった
やっぱり日焼け止めってどんなに成分にきをつかっても
私の肌にはあわなかったみたいだ
宇津木式スキンケアをやっている人で
日焼け止めをどうするかは結構問題だ
まったく塗らず帽子や日傘で防ぐ人もいれば
日焼け止めだけは使う人もいる
私はなにもぬらないのは怖いので
気休めにUV効果のあるおしろいをぬることにした
これが当たりで 肌も調子がいいし
日焼けもしていない(たぶん)
アウトドアの時にはドラックストアで買った
以前の私の肌だったら一発でアウトの成分だが
全然なんともなかった
肌が丈夫になっている
ポイントメークはほぼドラックストアでそろえた
昔はノンケミやミネラルなんとかとかを
ネットで調べてけっこういい値段でかっていたが
肌が丈夫になって今はこれで十分である
クレンジングもせずシャンプーやらで
顔にお湯がかかったらいつのまにか落ちている(たぶん)
あとひどい手荒れがぼぼなくなった
余計なものをつけないからか?
ずっと手荒れには悩まされてきたから
ほんとにうれしい
これだけでも宇津木式スキンケアやってよかった
まだまだ続きます→